移住
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田舎と都会、歩数が多いのは?

KGとUki
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KGです。

京都より熊本に戻ってきました。

今回で改めて思ったこと。

都会の方が田舎より歩く

です。

都会は電車やバスなど

交通網が発達しているので、

車じゃなくても割と

どこそこに行ける、

連れてってもらえるという面があると思います。

しかし、田舎の場合交通の便が悪い。

基本的な移動手段は車になります。

仕事へも車、

スーパーへの買い物も車、

遊びに行くのも車。

家から一歩出たら、あとは車に乗車、

という流れになります。

それに比べて都会だと、

家を出てから最寄りの駅やバス停まで、

徒歩や自転車などが多いと思いますし、

目的地の駅についてから徒歩移動とか、

たまには一駅分歩いて帰ろうとか、

何かと歩きで解決出来ることが多いのではないでしょうか。

UKIの万歩計調べによると、

普段の田舎での暮らしだと

平均で5,000歩ほどなのですが、

今回や前回の京都帰省で街中に出た日は、

なんと20,000歩以上。(サムネイル画像参照。京都帰省は日、月曜日)

普段の歩数の4倍です。

これが観光で色々歩き回った事を考慮しても、

普段でも10,000歩は歩いているだろうと推測します。

とにかく、田舎は意識しないと

歩かない事が多い。

それでいて田舎暮らしで、

普段の仕事があまり歩かない仕事だと、

もっと1日の歩数が少なくなり、

自主的に運動する必要が出てきます。

今のところ私たちは”車生活”で

大きな不便を感じてはいませんが、

やっぱり月々のガソリン代はかかるし、

遠出をした月はさらにかさんできます。

強いてきつい事をあげるなら、

どれだけ体調が悪くても、眠くても、

車で出たら自力で運転して帰ってこないといけないこと。

電車やバスみたく誰かが

連れてってくれる訳ではないので、

疲れたりしている時はきついと感じることも。

なので田舎に移住を考える上で、

・車生活へのイメージ

・自身の運転能力の把握

は、考えておいた方がいいと思います。

ではでは、明日も良い一日を!

・都会に比べて、田舎は車社会で、歩く機会が少ない。

・田舎に移住するなら、車生活は必須。

・車=足と捉えて、どんな状況でも車で移動することを想定する。

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
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