山都町の子育てと教育を考える会プレゼンツ
KGとUki
わざワザ古民家
本当に内面は外見に現れるのか？！比較画像あり
KGとUki
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UKIです。
今日は、私の過去の恥ずかしい写真と一緒に
私の変化について共有するとともに
なにがそうさせたのか
一緒に考えたいと思います。
まずは写真(見た目)を見てみましょう
左:2013年21歳頃の私。一番メイクバッキバキの時。顔きつめ。
真ん中:2020年28歳頃の私。仕事で心身共に疲れてストレス太りしていた時。
右:2021年29歳の私。南阿蘇に移住して、ナチュラルになってきた私。
内面の変化
幼い頃から生きづらく
だいぶ自己否定をしてて
自分キライ、社会もキライ、
誰も私のこと理解してくれない
そんな捻くれた性格でした。
一時期は自分の声が出せなくなって
苦しいこともありました。
高校生になってから
そんな私がひょんなことから生徒会長をしたり
人前に立つことを始めて
少しずつ自分の殻から出れるようになって
自分を表現できるように
なってきました。
でも、いつも不安や恐れがあって
他人の目を気にして
顔色ばっか伺って
びくびくしていました。
大学くらいから
自分のしたいことに
素直に動けるようになってきて
大学中退からの再入学の経験
自分の興味関心のあるイベント参加や
バイトの経験
少しずつ勇気や自信が身についてきました。
大学卒業後は就職したくなくて
一度も就活することなく
遊ぶように仕事をしてフリーター生活。
周りは心配していたようですが
私は自分の好きなことをしていたので
満足度は高く、割と幸せでした。
が、1年経つ頃にお声がかかり教員に。
やってみたかったお仕事だったし
それなりに生徒との楽しい思い出もありますが
「しなければならない」「社会のルール」に
狭苦しい思いがありました。
そのあと教育委員会に所属してお仕事。
これもやってみたかったお仕事でしたが
毎日苦しくてしょうがなかったです。
ストレスで体調不良とストレス太り。
過去最高に太ってました。
そんなお仕事を休職して
もう一度、
自分の気持ちに素直になることを
思い出しました。
寝たいときに寝て、
食べたいときに食べる。
行きたいところに行き、
会いたい人に会う。
自分の心のまま、導かれるように動きました。
そして、いま。
どんどんどんどん
自分に素直に生きられるようになってきました。
自分を認められるようになってきたし
周りの人を大事にできるようになってきた
自分のしたいことを表現できるようになってきた
幼い頃の自分が見たら
とってもびっくりすると思います。
想像が出来なかったから。
幸せな生き方・農かな暮らし
昨日、最近お友だちになった方々と
阿蘇山を一望できる場所に行って
クリスタルボウルのセッションをしてきました。
前の日、珍しく体調をくずして
なんにもやる気が起きなくて寝て
からの
クリスタルボウルとおふたりに癒されて。
ノーメイクだったのに
「可愛い」って言ってくれて。
あー。飾らない生き方でも
自分が自分で生きれることで
褒めてもらえるんだーって。
私、こんな生き方がしたかったーって。
頑張らなくても、遠慮しなくても、
ありのままの自分で居られる。
腹の底から
幸せだーって。
そんな昨日の私とお友だち。
・農 食べものをつくること、土に触れること
・人 温かい本質的に生きる人たち
・自然・動物 阿蘇山に囲まれた絶景と自然美
南阿蘇での暮らしが
私には合ってると思います。
都会が好きな人もいるし
ひとりが好きな人もいる。
田舎に住むことが良いとは思わない人もいる。
それでいいと思う。
みんなみんな、
自分の気持ちに素直になって
住みたい場所で
一緒にいたい人たちと
好きなことをして
生きれば良い。
そうすれば
みんな幸せに
平和になると思ってる。
全部ぜんぶ、自分で決めれる！
話ずれたかもしれないけど
必要なのは一歩踏み出す勇気だけ。
可能性を決めてるのは自分。
本当は、無限大！
見てくれてありがとう！
今後したいこと
＊みんなで一緒に生きる【共生】
＊食べるものを自給する
＊みんなで田んぼや畑する
＊みんなでモノや能力をシェアリングする
＊みんなが集える場所と空間をつくる
＊自分たちでDIYして小屋や家、店づくり
＊生きる人のありのままの写真と自然を撮る
＊夫婦が主催する夫婦に参加してもらう運動会
＊旦那と一緒に夫婦モデル
などなど
今後もますます楽しみすぎる！
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Profile
「遊暮働学（ゆうぼどうがく）」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。
伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
