ASOBOSHI
PR

私たちが目指す暮らし

KGとUki
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私たち夫婦が、こうやって

日常や暮らしぶりの発信をしている理由は、

「理想の暮らし」を実現したい

思っているからです。

今回は、私たちが目指す暮らしについて、お話します。

まず前提として、

私たちは今の暮らしにすごい不満があるわけではないです。

でも、目指す「暮らし」がある中で、

「ここをこうしたら、もっと良くなるんじゃないか」

「こうすると楽しいんじゃないか」

など、日常に点在するシーンを、少し工夫したり変えていくことで、

より目指すところに近づくと思っています。

笑顔がある

笑顔って、めっちゃ重要だと思いませんか?

近い人が暗い顔していると、なんか自分まで暗い気分になったりするし、

逆に笑顔の人がいる場所は、笑顔が集まる。

シンプルな話なのですが、私たちは笑って暮らしたい

笑って暮らすことで、人生の充実感はぐっと上がると思うのです。

それに、笑えるのは、

安心していたり、幸福感や充実感を感じていたり、

わくわくしていたり、喜んだり、

心にゆとりがある時が多いんじゃないかと思います。

そんな暮らしができると、家族関係も円満で、

心身ともに健康的な人生になっていくと思います。

だから、なるべくわくわくすること、楽しいことをやっていく。

それが、私たちの考える「豊かな暮らし」です。

自給力がある

以前の記事でも書きましたが、

暮らしの中で、

あれ、これ自分でできそう」

と思えることって、結構あると思うんですよ。

普段お金で得ているものや、解決していることを、

一旦自分でやってみる。

うまくいったときは純粋に嬉しいし楽しいし、

うまくいかなかったときは「やっぱりプロはすごいなあ」と感じて、

次からそこへ納得感をもってお金を支払うことができる。

だから、自分でやってみたことって

結果はどちらであっても心は豊かな気持ちになってると思うんですよ。

「また自給スキルが上がった!」と喜ぶか、

「やっぱこれはプロの力が必要だ」と納得するか。

どちらでもいいんです。

そしてそれを、家族や仲間の皆と一緒にやったりすると、

会話が生まれて、そこでも思い出ができたりする。

その時間さえも、豊かに感じられると思います。

その豊かさを感じるには、

多少効率が悪くても、手間暇がかかっても、

そのプロセスさえも面白いと思えるかどうかではないでしょうか。

主体的である

究極は、「自分たちの好きな時に、好きなことができる」って、

一番最高じゃないかと思っているのですが。

これも改めて考えなおした時に、以下の3つを手に入れられるかどうかですよね。

経済的自由(お金に困らない)

身体的自由(健康である)

精神的自由(ワクワクしている、楽しい)

これらの実現ないしは実感をするには、

「主体的であること」

が大事だと思うんですね。

私たちは私たちの人生を、私たちの手で作っていきたい。

この3つを達成に近づけていくことが、目標でもあります。

笑顔で、主体的に、自分たちの手で、暮らしていく。

こんな暮らしを目指しています。

あなたは、どんな暮らしを目指していますか?

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
記事URLをコピーしました