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移住の条件〜実家との距離感〜

KGとUki
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KGです。

今日は熊本から地元の京都へ、

結婚式参加のため帰省しております。

一応移住者という立場なので、

たまにこうやって帰省することももちろんあります。

どのくらいの頻度かというと、

年に2,3回、というところですね。

大まかにお盆と正月が帰省する事が多いですが、

あとは今回のように

結婚式だったり、所用の際に帰省することもあります。

熊本から京都へは、

・飛行機

・新幹線

・夜行バス

が移動手段として挙げられますが、

僕のおすすめは飛行機。

熊本-伊丹だと1時間ちょっとで着きますし、

熊本空港は自宅から40分ほどの場所にあり、

なかなかに使い勝手がいいのです。

コスト的には、往復一人3万円くらいが平均。

LCCの場合関西国際空港に着くのですが、

関空からだと京都まで結構遠いんです。

あと欠航や遅れが出やすく、

帰省する機会ってそれなりの用事が多いので、

予定通り進んでくれるかが重要になります。

新幹線は、熊本駅から京都駅まで

おおよそ3時間半くらいですが、

まず自宅のある阿蘇から熊本駅までが

車で1時間はかかるので遠いです。

値段も、通常で行くと往復3万6千円くらい。

夜行バスは大阪まで10時間、京都まで12時間くらい。

金額としては1番リーズナブルですが、

快適かどうかは人によるかなw

これまた夜行バスのバス停が

自宅からあまり利便性の良い所になく、そこも現実的ではないです。

僕の場合、まず住みたい!が来ましたが、

よくよく考えたら空港へのアクセスも良し、

地元へも飛行機なら2時間もあれば帰れる、

そういった点でも良かったと思っています。

こんな感じで、もし移住するとなった場合に

出てくるのが、

「実家との距離」の部分です。

何かあったら帰らないといけないし、

たまには親戚で集まったり家族で顔を合わせる機会も必要でしょう。

 その時にどのくらいの距離で

移住場所とするか、というのは大きな点になり得ます。

なので一概に「ここが移住にオススメ!」というのはありません。

環境や立場は千差万別なので、

肌感覚意外で、

それぞれに合う条件的なところは出てくると思います。

まだまだ移住先を検討する際に考える点は

たくさんありますが、

今回はまずここの点を押さえておきます。

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
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