家づくり
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古民家改修②【解体】キッチン出窓と2階廊下の根太を解体!

KGとUki
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さあ、いよいよ(?)

解体を本格的に進めていきますよ!

今回は、UKIがソロで解体です。

まだインパクトドライバーは使いこなせていませんが、

作業していくうちに慣れてきたようです!

解体場所は、

キッチンの出窓部の下場と、

2階廊下の根太。

ひたすらビスをとっていきました!

インスタグラムも随時アップしているので、フォローしてみてくださいね!

「ビスを抜く」ってとっても単純なのですが、

奥まで打ち込まれていたり、

斜めに打ち込まれていたりすると、

なかなか抜けにくかったりするので意外と時間がかかったりします。

ビスと釘の違い

ビスと釘の違い、知っていますか?

釘は、こんな感じのやつですよね。

ではビスはというと、いわゆる「ネジの先端が尖ったもの」になります。

”ビスの頭”は基本的に「+」型になっているものが多いですが、

インパクトドライバーなどで打ち込んだり、抜いたりするときにうまくいかないと、

「+」にドライバーの先端が嚙みこまず、滑ってしまうことがあります(なめるとも言います)。

すると、こんな感じなってしまいます。

こうなってしまうと、打つのも抜くのも先端が噛まないので、ニッチもサッチも行きません。

しっかりドライバーの先端に圧をかけて回すことが重要です。

今回の学び

・インパクトドライバーを使う時は先端にビスがしっかり噛みこむように注意する

・回転の強さが変えられるものもあるので、程よい回転数を見つけて慣れる(笑)

今回使用した工具

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
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