古民家改修③【解体】玄関と勝手口の壁を解体した結果…
KGとUki
わざワザ古民家
さあ、いよいよ(?)
解体を本格的に進めていきますよ!
今回は、UKIがソロで解体です。
まだインパクトドライバーは使いこなせていませんが、
作業していくうちに慣れてきたようです!
解体場所は、
キッチンの出窓部の下場と、
2階廊下の根太。
ひたすらビスをとっていきました!
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「ビスを抜く」ってとっても単純なのですが、
奥まで打ち込まれていたり、
斜めに打ち込まれていたりすると、
なかなか抜けにくかったりするので意外と時間がかかったりします。
ビスと釘の違い、知っていますか?
釘は、こんな感じのやつですよね。
ではビスはというと、いわゆる「ネジの先端が尖ったもの」になります。
”ビスの頭”は基本的に「+」型になっているものが多いですが、
インパクトドライバーなどで打ち込んだり、抜いたりするときにうまくいかないと、
「+」にドライバーの先端が嚙みこまず、滑ってしまうことがあります(なめるとも言います)。
すると、こんな感じなってしまいます。
こうなってしまうと、打つのも抜くのも先端が噛まないので、ニッチもサッチも行きません。
しっかりドライバーの先端に圧をかけて回すことが重要です。
・インパクトドライバーを使う時は先端にビスがしっかり噛みこむように注意する
・回転の強さが変えられるものもあるので、程よい回転数を見つけて慣れる(笑)