暮らし
PR

早起きするために手放した、たった一つのこと

KGとUki
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

KGです。

このブログを立ち上げて早一か月が経過したのですが、

今の所一日覗いて、毎日更新を続けております。ありがとうございます。

で、毎日のブログ更新が日々のルーティンに加わったことによって、

その分の時間を確保する必要が出てきたわけです。小一時間くらい。

当初は夜にブログを書いて投稿して、という形をとっていたのですが、

夜にブログを書くデメリットも見えてきまして。

ブログに集中したいがあまり、

夫婦でともに過ごす時間を犠牲にしている。

何ということでしょう、

「持続可能な暮らし」を目指して発信をしようとしているのにも関わらず、

その発信にかける時間が家族の幸せの時間を奪ってしまっているなんて。

まさに「持続可能ではない」状態です。

「持続可能」を目指して頑張った結果、「持続可能ではない」状態になるのはあまりにも皮肉ですが、

こういうことって結構あったりするんじゃないかなと思います。

「家族の幸せのため」に仕事に打ち込んだ結果、

「仕事ばっかりして」と家族からは非難され、

「全然気持ちをわかってくれない」という状態みたいなもんです。

これほど残念なことはありません。

なので考えました。

朝早く起きて、その時間を利用する

今までより早めに就寝して、その分早めに起床。

その朝時間を利用して、ブログを書こうじゃないかと。

シンプルですが、これができれば

夜、家族のための時間を犠牲にしなくて済むし、

朝、自分だけの時間で存分に集中できます。

早起きするためのたった一つのヒント

でも、今までの習慣をいきなり変えるのは難しい。

そこで考えたのが、

寝る直前までスマホなどの画面を見るのをやめる

です。

まさにスマホ中毒の私。

暇さえあればスマホを触り、

ニュースやらSNSやらをパトロールする習慣がついています。

でも実際、そんなに見る必要はなくて、

最低限のチェックで十分だとはわかっているんです。

でもなぜか、寝る前のSNSパトロールがやめられない。

これ結構共感してもらえる人多いんじゃないかな~。

というわけで、寝る直前までスマホを触るのをやめました。

するとどうなったか。

以前は寝起きがあまりよくなかったり、なんとなくの疲労感があったのですが、

目覚めがスッキリするように!

画面の光は目に対して刺激が強いとも言いますし、

それを寝るギリギリまで浴びているということは、

目を閉じても目の中に光が残ってしまい、

脳の覚醒がなかなかおさまらない、ということもあるのでしょう。

しかも案の定、やめても何も困らない。

結果的に早寝も意識するようになって、

以前より1時間早く入眠するようになりました。

「早起きしたくてもできない」という方は結構多いと思うのですが、

ちょっとした習慣を手放すと、

早起きのハードルが下がる可能性がぐんと上がります。

「早起き習慣を身に着けたい」という方は、

「寝る前スマホ」をやめてみるのお勧めします。

さわやかな気分を味わえるし、

自分自身で時間をコントロールしている感覚を味わえますよ!

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
記事URLをコピーしました