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焚き火や薪ストーブの焚き付けどうしてる?便利な作り方を紹介!

KGです。

近年、アウトドアやキャンプがブームになっていますね。

週末や連休はキャンプ場は予約でいっぱいだったり、

一人でするキャンプ「ソロキャンプ」が流行っていたりと、

色んな人が色んなキャンプスタイルを楽しんでいるようです。

そんな中でも、キャンプの醍醐味と言えば?

そう、

  焚火

ですよね。

今回はキャンプに欠かせない焚火にまつわるオススメギアをご紹介!

焚火って火おこしが大変…

いざ「焚火をしよう!」となった際に必要になるのは

ですよね。

薪も、いきなり太い薪から燃やしてもなかなか火がつかず、

白い煙がモクモクして大変な思いをしてしまいます。

そこで必要になるのが、細い薪。「細割」や「焚き付け」とも言います。

まず細い薪を組んで火をつけることで、安定した炎になっていきます。

なのでいかにして、薪を確保できるかが、焚火を楽しむポイントになります。

細割を作る便利ツール「キンドリングクラッカー

その細い薪をつくるために便利なツールが、こちら。

今までは、細い薪を割ろうと思った時の方法は、ナタを使ったやり方でした。

従来のスタイル。ナタを上からたたいて薪を割きます。

これだとまず薪を縦に置いて、片手で薪を支え、

もう片方の手でナタをもってトントンしていくのですが、

薪を支える手が危険でした。

しかもナタを振り回すのも危険。

そこで登場したのが、キンドリングクラッカー。

写真の通り、ナタの刃が上を向いて待ち受けている状態。

まずハンマーで薪を刃に少し打ち込みます。

安定したら、あとはハンマーでそのままトントン!

すると、太い薪も簡単に割ることができます。

キンドリングクラッカー、通称「キンクラ」は、

ナタのように刃を振るわけではないので、

女性や子どもが作業しやすく、家族みんなでトントン細い薪を作ることができます。

これが一つあると、

色んな薪をその場で割ることができ、

快適な焚火を楽しむことができますよ。

もちろん薪ストーブ用の焚き付けにも使えますね。

ちなみに大きさは「大・小」二つありますが、

」のキンドリングクラッカー・キング

がオススメです。

なぜかって?

理由は

・「小」は土台が必要で、丸太や切り株など用意する必要がある。

・「小」は直径が190㎜、「大」は260㎜と、薪の太さを選ぶ。”大は小を兼ねる”で「大」をおススメします。

以上の事から、私はキンクラ・キングをおススメします!

”キンクラ”で、快適な焚火ライフを!

 

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Posted by KGとUki