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夫婦のベッド事情

KGとUki
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KGです。

しょっぱなのタイトルに「ドキッ」とされた方もいらっしゃるかもしれません(笑)

がしかし、決していやらしい話ではなく、まじめな話です。

夫婦は同じ布団?それとも別?

それぞれの家庭によって眠る環境は違うと思います。

まず床に布団を敷いて眠るタイプ、

ベッドで眠るタイプに分かれるかと思いますが、ウチはベッドです。

なぜかって?

冬場に床に布団敷いて寝るのは、あまりにも寒いから!(笑)

寒冷地に属する阿蘇では真冬はマイナス10℃近く下がるので、

よほど断熱が効いている住宅でないと、相当寒いです。

なのでウチではベッドを採用しています。

そしてシングルベッドを2つ置けるスペースが確保できないこともあり、

ダブルベッドを自作で設置しました。

自作した理由は、

「できそうだったから」と

「出費を抑えたい!」

なのですが、

最初のうちはシングルベッド(幅100cm)で二人で寝ていたのが

ダブル(幅140cm)になり、広々快適で感動してたんですね。

でも掛布団は、シングルのままだったのです(笑)

だから、真冬は

ダブルベッドの上でシングル布団の取り合い(笑)

いくら仲の良い夫婦でも、

こんな状況が続けば眠りが浅く、途中で目ざめてしまいますよね。

なので、最近!ようやく!

シングル布団を2枚にしてみました。

ダブル掛布団だと、結局布団の引っ張り合いになってしまうので、

器になるベッドはダブル、上の掛布団は一人一枚のスタイルにしました。

するとなんということでしょう、

二人の睡眠の質が改善!!

朝までぐっすり眠り、疲労もたまりにくくなった気がします。

ウチの場合はスペースの関係上、

また寒さの関係上、

ダブルベッドという選択をしていますが、

その上で自由に寝相を変えたいと思うと、

お互いに自分の掛布団が一枚ある、

という状況が今の所ベストなようです。

皆様のところではいかがでしょうか?

ベッド派?布団派?

はたまた一緒の布団?別々?

睡眠は人生の3分の1を占めているといいますから、

人生を豊かにするには質のいい睡眠も大事だと考えます。

今十分な睡眠が確保できていないという方は、

ぜひ睡眠環境を見直してみてはいかがでしょうか。

ベッドをDIYした話は、また別の記事にてアップしますね。

ではまた!

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
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