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子育て世代に観て欲しい映画

KGとUki
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妻のUKIです。

映画を観に行ってきました。

きっかけ

2021年11月に再開したFB。

FB全盛期?は

私が大学時代くらいで、

友達になっていたのは

リアルな同年代の友達。

Instagramが流行りはじめてから

いつの日かFBから遠のいて

全然更新もしなくなり、見なくもなって

アプリ削除。

再開したきっかけは

自分の興味関心のあるイベントなどに

参加し始めて

幅広い年代の人と出会うようになり

その後の繋がりをもつところが

FBだったって感じで。

私の中では

ちょっとオフィシャルな?

仕事に近いコミュニティが

FBの中の繋がりにあるかなと思ったりしてます。

そんなFBコミュニティの中では

やはり自分の興味関心の近い人たちが

多くを占めているので

友達かも?に出てくる人とは

時々リアルな場所で

出逢ったりもする。

前置きが長くなりましたが

そう、そのFBで

今回観た映画のイベント情報が流れてきて

目が止まりました。

FB活用で欲しい情報はこんな感じで

割とGET出来ていると思います!

まほろばスタジオ製作

この映画の製作は

まほろばスタジオさん。

以前にも、

いただきます!2という映画を

オンラインで拝見させていただき

保育園で、子どもたちが自分たちの手で

お味噌をつくって

その出来上がったお味噌を使った

お味噌汁を食べる、という取り組みの紹介には

何かビビビっとくるものがありました。

その取り組みを始めて

体調を崩す子どもがたちまち減ったのだとか。

そこには、目に見えない『菌の力』

おそらく昔は

子どもの時から

農に関わることや

食を自分たちの手で自給する場面が

多かったのだと思うけれど、

現代になって出てきた

健康などの問題から

原点にたちかえる視点が

注目されているのかなと思います。

生きる根源となる食べることの本質を

再確認させていただきました。

今回は、そんなまほろばスタジオさんの

夢みる小学校という映画。

予告を初めて観た時から

公開されたら

できる限り観に行こうと思ってました。

それが前日の夜に気がついて

なんと、実現。

なんというタイミング⭐︎

久しぶりに街までおりて

映画を観に行きました♬

DENKIKANで観るの小学生ぶり!

お客さんは平日のお昼だったけど

20人くらい居たかなぁ

若い人はやっぱり少なかった..

もちろん教育に興味がある人にも

観て欲しいけれど

わたし的には

私と同じくらいの歳の子育て世代に

是非みてほしい、と思う映画。

だって、この映画を観て

日本の教育に対して

疑問を抱いている人が少なからず居て

もう、動き始めてる人たちが居るんだもん。

結果も出してるし、

教育観が少しずつ

変わっていっているのを目の当たりにした。

もちろんそれが全国的に広がるのは

時間がかかるかもしれないけどね。

世の中の流れや価値観がシフトしているのだから

観て損は絶対に無いんじゃないかな〜!

自由な学校

・テストがない

・通知表がない

・不合理な校則がない

・子どもたち中心の学び

・体験学習を通した学び

・暮らしの中のヒントからの学び

・環境を変えたら障がいでは無くなった

・自分たちで自由に机や椅子をつくる

・デッキや遊具、小屋だってつくる

・ヤギや鶏の世話

・農的な学び

この映画を観て

こんな学校で過ごしたかったと素直に思ったし

この子たちの知識量も技術も

スキル半端ないと思って

羨ましく思った。

まさに、未来の学校を見たような感じ。

何かビビビっとくるものがあれば

是非見に行ってみてほしいです!

リンク貼っときまーす!

https://www.dreaming-school.com/schedule/

Profile
宮本啓示
「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。 伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
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