"持続可能"って何だろう
KGとUki
わざワザ古民家
リトリートモニターvol.1終了しました！
KGとUki
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4月28日に突如スタートした
リトリートプロジェクト。
モニターさん募集をかけて
すぐに募集人数を達成。
とんとん拍子に進んでいました。
今回応募してくれたのは
20代半ば/男性
・ASOBOSHIに会ってみたくて
・旅すき、阿蘇すき
というきっかけ。
唯一の男性モニターさん！嬉しいです✨
あなたからのインスピレーションをおろす面談
モニター実施の前に
約１時間ほどのオンライン面談♪
これが初めての顔合わせになるのですが
始まる前はこちらもドキドキワクワク✨
ある程度、お話をする内容は決めているのですが
どんな話が出来るのかは
蓋を開けてみないと分かりません☀️
面談をする中で一緒に
今回のテーマを考えていきます。
(一緒にプロジェクトを企画する感覚です)
面談だけでも
いまの自分を見つめる濃密な時間になります。
その人の置かれている人生のステージや悩み
リトリートの目的やテーマは
その人自身の中にヒントがあります。
そこが面白いポイントですね！
そして、
その人から受け取ったインスピレーションを
お伝えしていきます。
Let’s Go リトリート
後日、合流したら
リトリート開始です☆
その人や私たちが
そこに行くことには
何か必ず理由があります。
出逢いは必然っていうでしょ？😉
でもでも、ハプニングもつきもの。
今回は、一番初めに訪れた水源が
地震の影響で水が湧き出ておらず
溜め池のようになっていました。
あらら。。
次に行こうかしらと思っていたところ
モニターさんの様子を見ると・・
なんだか楽しそう。
「その人の感覚に従おう」
これは私たちの気づきにもなりましたが
早く次に行きたい人もいれば
ゆっくり過ごしたい人もいる。
感覚は人それぞれで
合う・合わない
感じたい・感じたくない
ひとりがいい・みんなといたい
みんな違うのですよね。
それから訪れる場所場所では
ひとりの時間というよりは
私たち夫婦との対話で
同じ時間と空間を過ごしました。
『いまいる場所から飛び出して
他のことにチャレンジしてみたい』
そんな彼の今回のリトリートで
どんな気づきがあったかは
また私たちの楽しみにしたいと思います。
写真撮影
訪れた場所では
その人の望む形で過ごしてもらいながら
リトリート撮影を行います。
いつの日か見返した時に
ASOBOSHIや
その時の気づきや感覚や思いを
思い出してもらえると嬉しいです。
(リトリート終了後に写真をお送りします)
今後の予定について
現在、リトリートプロジェクトHOTSPOTは
モニター募集を中止しています。
これから梅雨の時期にかけて
雨天のため中止が懸念されるためと
その間、プロジェクトを見直すためです。
7月の梅雨明け頃に
ブラッシュアップした
リトリートプロジェクトを
提供させていただければと思います！
お楽しみに！
今回のモニターさんの紹介
本人に許可を得ています。
レンタル公務員こと
村橋友介さんは
平日、公務員として勤めながら
土日の休みを使って
いろんな人と繋がり
色んなことに挑戦をして
生きる力を身につけたいという意図で
お手伝いという形で
レンタル公務員の活動に取り組まれています。
彼の活動に興味がある方は
是非、チェックしてみてくださいね！
instagramはこちら
Profile
「遊暮働学（ゆうぼどうがく）」の自給自足的ライフスタイルを模索し、2018年単身阿蘇へ移住。結婚を機に築70年の古民家を購入し、DIYでリノベーションをスタートさせる。
伝統建築・古民家由来の生活様式に魅せられ、日々の暮らしを発信中。古民家鑑定士1級。
