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病は気から。自分が作り出している。

新年早々、実家の京都に帰省して戻ってきたのもつかの間、

風邪をひいてしまいました。

なんだかんだ「今年こそ風邪をひかないぞ」と思っていても、

毎年ひいてしまうんですよね。

そのたびに「こんなに気を付けているのになんでだろう」と

思っていたわけですが、

自然療法や、精神世界を学んでいくうちにそのメカニズムが分かってきました。

病気は、自分が作り出している

ずばり、これです。

「どういう意味?風邪ならウイルスが原因だし、ほかの病気も原因があるはずじゃないの?」

と思うかもしれませんが、原因は”自分”の中にあります。

まず今回僕が風邪をひいた原因は、

胃腸の疲れ

が一番の要因かと思われます。

帰省中(旅行中)の度重なる様々な食事、

そしていつもより少ない運動量にも関わらず、

暇さえあればお菓子や何かを食べている状態が連日続きました。

だって暇だもの。

お腹は空いていないのに、時間になったからお昼ご飯、夕ご飯。

つまり、胃腸は「今は別に要らないよ」とお知らせしてくれているにも関わらず、

無理やり働かせている状態。ブラック企業ですね。

すると胃腸は休む暇がなく、疲弊してしまうわけです。

また別記事で紹介しようと思いますが、

健康を維持するポイントは”胃腸”です。

胃腸を労わる暮らしができていれば、そうそうにやられることはありません。

では、「自分が作り出している」とはどういうことか。

僕は風邪をひく直前、

「さすがに食べ過ぎて胃腸がくたびれている感覚があるな…」と感じていました。

「だからちょっと労わろう、風邪ひきたくないし」と思っていたわけですが、

ここで重要なのは、

僕の頭の中では、”風邪をひいている自分”をイメージして上で、

「風邪ひきたくないな」と思っていたということ。

脳は否定形の言葉は理解できないので、

「風邪をひく」「風邪をひかない」

どちらをイメージしても、「風邪をひいている状態」をイメージしてしまいます。

だから、本人が”ひきたい、ひきたくない”どちらをイメージしたとしても、

脳は現実の出来事を映す映写機なので、

結果として風邪を引き寄せる

というメカニズムです。

ややこしい説明ですねw

現に1週間くらい四六時中一緒にいて、同じものを同じ量食べていたUKIは、

今も体調を崩さず、風邪もひいていません。

なぜなら、彼女は「風邪」をイメージしていないから。

この期間の食生活を振り返って、さすがに胃腸の疲れは感じていたようですが、

僕が「胃腸が疲れたからかぜひくかもな」と思っている一方、

彼女は「胃腸疲れた」

だけです。

「何をイメージしているか」の違いで、

引き起こされる現実は変わるということなのです。

仮にあなたが

「健康でありたいから運動する」のと、

「病気にならないために運動する」のとでは、

イメージの出発点がもう違う、ということが分かりますよね。

そう考えると、病気に関わらず今目の前にある出来事すべては、

自分の思考やイメージの投影でしかない、

という話になります。

「思考が変われば現実が変わる」

という言葉は真実だと思います。

この手の話は、2人とも共通して好みの話なので、

今後いろんな観点から発信していきますよー。

では!

KG

 

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Posted by KGとUki